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SDGs

SDGsへの取り組み

SDGs

​タイドーはSDGsへの取り組みを行っています。

SDGsとは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。国連に加盟する国々が、2016年から2030年までの達成を目指し、取り組んでいます。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成された目標は、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓いつつ、社会平和、貧困、飢餓、エネルギー問題、環境問題など多岐にわたる分野で設定されています。SDGsは発展途上国、先進国に限らず取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本も積極的に取り組んでいます。

当社が特に力を入れている取り組み

ゴール12
ゴール12:つくる責任つかう責任

ターゲット12.2:2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。 ターゲット12.5:2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。 など

国産の木材(間伐材)を多く使用した家具製作を推進していきます。 家具製作時に出る端材を無駄にしないよう、端材を用いた小物の製作及び端材販売等の取り組みをしています。

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※端材をご希望の方はお問い合わせください。

その他の取り組み

ゴール8
ゴール8:働きがいも経済成長も

ターゲット8.2:高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。 など

家具職人はとても希少な存在となっている昨今、当社では有能な家具職人を内包し高い技術を磨く環境があります。 また、お客さまと一緒に家具のことを考えて最良の家具をつくりあげていくことは、当社の社員にとって最大の働きがいであると考えます。

ゴール15
ゴール15:陸の豊かさも守ろう

ターゲット15.4:2030年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う。

適切に保全管理された国産木材等の利用を促進し、健全な森林の育成へ間接的に貢献しています。

ゴール17
ゴール17:パートナーシップで目標を達成しよう

ターゲット17.17:さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

当社の各部門の職人間、協力会社との協力はもちろんのこと、お客さまと共に家具をつくっていくということが、当社にとってとても重要になっています。

森のキャンパー
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